【2025】福岡・韓国料理の正解はこれ!地元民が選ぶ「本場ガチ勢」から「大名ネオ酒場」まで完全網羅

福岡と韓国・釜山との距離は、高速船で約3時間強。

物理的な距離の近さは、そのまま「食の解像度」の高さに直結しています。
福岡市内には、韓国語が飛び交う「本場の味(ガチ勢)」から、K-POPとネオンが輝く「ネオ韓国酒場」まで、多様なスタイルが混在しています。

この記事では、福岡のローカル編集部が「今の気分」と「エリア」で選べる韓国料理店を厳選しました。

「今日はサムギョプサルでワイワイしたい」「静かに参鶏湯で温まりたい」。
そんな願いを叶える、パスポートのいらない韓国旅行へご案内します。

  • 天神・大名「リトルコリア」のハシゴ酒ルート
  • 「あぷろ」だけじゃない!地元民が愛する名店と穴場
  • 【図解】シーン別・絶対に外さないお店選びマップ
目次

なぜ福岡は韓国料理が熱い?「距離」が生んだ本場の味

福岡の韓国料理レベルが高い理由は、単純に「近いから」だけではありません。
多くの韓国人が福岡に居住・往来しており、「日本人向けにアレンジしすぎない味」が成立する土壌があるからです。

特に天神・大名エリアは、半径500m圏内に数十軒がひしめく激戦区。
競争が激しいため、味・コスパ・映えのすべてが高水準で維持されています。

福岡韓国料理の3大特徴

  • 本場度が高い:容赦ない辛さと、パンチャン(おかず)の豊富さ。
  • スタイルの二極化:創業数十年の「オモニの店」と、最新トレンドの「ネオ酒場」。
  • コスパが良い:東京や大阪に比べ、1,000円〜2,000円ほど安く楽しめる傾向。

まずは、最も熱気あふれるエリアの歩き方から見ていきましょう。

【地図付】天神・大名は“リトルコリア”!食べ歩きモデルコース

天神駅から徒歩10分圏内の「大名(だいみょう)」地区は、まさにリトルコリア。
メイン通りから路地裏まで、韓国料理の看板が連なります。

ここでは、編集部おすすめの「韓国旅行気分を味わうハシゴ酒ルート」を提案します。

編集部推奨!大名ゴールデンルート

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順序時間スポット・行動予算目安
0次会17:00韓国カフェで「ピンス」
待ち合わせは甘いスイーツで。
1,000円
1次会18:30メインは「厚切りサムギョプサル」
『あぷろ』や『セマウル食堂』でガッツリ肉!
3,500円
2次会21:00韓国屋台(ポチャ)へ移動
『HANJAN』などでソジュ(焼酎)と乾き物。
2,000円

大名は道が入り組んでいますが、迷うのもまた楽しみの一つ。
次は、具体的なお店の選び方を「ジャンル別」に深掘りします。

「大名は若すぎて…」という方は、次の『本場ガチ勢』エリアへ進んでください。

1. 【本場ガチ勢】オモニの味が恋しい!薬院・博多の実力派 4選

「映え」よりも「味」と「空気感」。
韓国語が飛び交い、実家に帰ってきたような安心感がある名店を紹介します。

① 漢陽(ハニャン)/博多駅南

「参鶏湯ならここ」と食通が通う老舗

創業から変わらぬ味を守り続ける名店です。
ここの参鶏湯(サムゲタン)は、余計な味付けをせず、鶏と高麗人参の旨味が凝縮されています。
派手さはありませんが、一口食べればその実力がわかります。

  • 辛さ:🌶️(優しい味中心)
  • 現地感:★★★(オモニの温かさ)
  • 場所:博多駅から徒歩15分(タクシー推奨)

参考: 漢陽(ハニャン)の詳細はこちら

② 釜山亭(プサンテイ)/博多・薬院

サムギョプサル食べ放題のパイオニア

福岡で「安くて美味いサムギョプサル」といえば名前が挙がる店。
カリカリに焼いた豚肉と、自家製キムチの相性は抜群です。
「とにかくお腹いっぱい肉と野菜を食べたい」という時におすすめ。

参考:釜山亭(プサンテイ)の詳細はこちら

③ 韓の豚家 芭李呑(バリトン)/大名・薬院

炭火で焼くこだわりの豚肉

大名エリアにありながら、落ち着いた雰囲気で「大人の焼肉」を楽しめます。
厳選された豚肉を炭火で焼くスタイルで、香ばしさが段違いです。
サイドメニューのチヂミも、外はカリッ、中はモチッの理想系。

参考:韓の豚家 芭李呑(バリトン)の詳細はこちら

④ マダンセ(MADANGSOE)/薬院

韓国の家庭料理を忠実に再現

「本当の韓国料理の美味しさを」を掲げる薬院の人気店。
スンドゥブチゲは海鮮のコクが深く、ランチタイムは近隣の会社員で行列ができます。

参考:マダンセ(MADANGSOE)の詳細はこちら

よかとこ福岡編集部TIPS:
「本場ガチ勢」のお店は、日本語が通じますが、注文時に「辛めにしてください」と伝えると、容赦ない現地仕様が出てくることがあります。

次は、K-POP好きにはたまらない「トレンド店」を紹介します。

まるで明洞や弘大(ホンデ)にいるような、ネオン輝く最新スポット。
動画映えするメニューが多く、女子会やデートに最適です。

① 韓美(KANBI)/天神・博多

個室完備で楽しむ「映え」食べ放題

ネオンサインが光る店内は、どこを切り取ってもフォトジェニック。
「UFOチキン」や「ロングユッケ寿司」など、トレンドグルメがいち早く楽しめます。
完全個室があるため、周りを気にせず推し活ができるのも魅力。

参考:韓美(KANBI)の詳細はこちら

② NABE°(ナベド)/今泉

博多華味鳥×韓国料理のハイブリッド

水炊きの名店「博多華味鳥」が手掛ける新業態。
名物は、タコ・ホルモン・エビが入った釜山の鍋料理「ナッコプセ」。
鶏のプロが作るスープベースなので、旨味の厚みが違います。

参考:NABE°(ナベド)の詳細はこちら

③ セマウル食堂/大名

韓国のカリスマ料理家が手掛ける店

韓国全土にある有名チェーンの日本展開店。
看板メニュー「熱炭(ヨルタン)プルコギ」は、薄切り肉に甘辛いタレが絡み、白ご飯が止まらなくなります。
店内の雰囲気も現地の食堂そのものです。

「新しい店もいいけど、失敗したくない」という方へ。福岡のド定番を紹介します。

参考:セマウル食堂の詳細はこちら

3. 福岡の韓国料理といえば!「あぷろ」が愛され続ける理由

福岡県民に「韓国料理行く?」と聞くと、高確率で「あぷろにする?」と返ってきます。
それほど浸透している「小さな韓国 あぷろ」。
単なるチェーン店だと思っていると損をします。

参考:あぷろの詳細はこちら

あぷろが支持される3つの理由

  1. 徹底された「焼き」の技術
    スタッフは厳しい研修を受けており、サムギョプサルを「一番美味しい状態」で焼き上げてくれます。客が焼く必要はありません。
  2. 現地の空気を輸入した内装
    ハングルで書かれたメニュー札、ドラム缶のテーブルなど、内装は韓国そのもの。
  3. 地元企業とのコラボ
    地元ピザチェーン「ピザクック」とコラボ商品を出すなど、地域密着度が非常に高いです。
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店舗名特徴・使い分け
大名店一番の賑わい。K-POPガンガンで盛り上がりたい夜に。
博多店駅近の利便性。仕事帰りの飲み会に最適。
薬院店少し落ち着いた雰囲気。大名店が満席の時の穴場。

4. 【個室・焼肉】デートや接待に使えるワンランク上の韓国料理

「煙の匂いがつくのは困る」「静かに話したい」。
そんなニーズに応える、ラグジュアリーな韓国料理・焼肉店です。

① 焼肉 韓国館/博多・美野島

佐賀牛×本場韓国料理の贅沢

A5ランクの佐賀牛と、オモニ直伝の韓国料理が両方楽しめるお店。
全席個室または半個室で、無煙ロースターも完備。
接待や記念日デートでも安心して利用できます。

参考:焼肉 韓国館の詳細はこちら

② 田無羅(タムラ)/春吉

ミシュラン掲載の医食同源焼肉

「おまかせ」で肉が出てくるスタイルが有名。
肉の質はもちろん、付け合わせのキムチやスープに至るまで、身体に良いものを取り入れる「医食同源」の思想が息づいています。

参考:田無羅(タムラ)の詳細はこちら

5. 【エリア別】糸島・西区の穴場コリアングルメ

天神・博多以外にも、地元民に愛されるお店は点在しています。
ドライブのついでや、生活圏で楽しむならこちら。

西区・福重:「ヌルボンガーデン」

ファミリー向けの焼肉店ですが、韓国料理メニューも充実。広い駐車場があり、週末の家族連れに重宝されています。

参考:ヌルボンガーデンの詳細はこちら

百道:「韓美膳(ハンビジェ)」

マークイズ福岡ももち内。買い物ついでにサクッと冷麺やビビンバを楽しめます。

参考:韓美膳(ハンビジェ)の詳細はこちら

ここまで見てきたお店を、一目で選べるように整理しました。

【比較表】シーン別・福岡韓国料理の選び方まとめ

今の気分に合わせて、縦軸(雰囲気)と横軸(スタイル)で選んでみてください。

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雰囲気\スタイル🇰🇷 本場ガチ勢
(味重視・ディープ)
✨ ネオ・トレンド
(映え重視・最新)
ワイワイ
(飲み会・女子会)
あぷろ(大名)
釜山亭
サムギョプサル宴会ならここ
セマウル食堂
NABE°
K-POPを聴きながら盛り上がる
しっぽり
(デート・少人数)
漢陽
芭李呑
料理とお酒をじっくり味わう
韓美(個室)
田無羅
周りを気にせずゆっくり過ごす

編集長×ライター「今夜行くならこの店!激辛vsマッコリ対談」

編集長

やっぱり一周回って『あぷろ』の安定感はすごいよね。特にチヂミのカリカリ具合は家では真似できない。

ライター

わかります!でも最近は『NABE°』のナッコプセも捨てがたいですよ。魚介の旨味が出た辛いスープで、〆のポックンパ(炒飯)をするのが最高なんです。

編集長

それはマッコリが進みそうだね…。よし、今夜は大名の端から端まで歩いて決めるか!

FAQ:福岡の韓国料理についてのよくある質問

一人でも入りやすいお店はありますか?

ランチタイムなら、商業施設内の「韓美膳(マークイズ)」や、薬院の「マダンセ」が入りやすくおすすめです。夜のサムギョプサル店は2人前からの注文が多いので、事前に確認が必要です。

辛いのが苦手でも大丈夫ですか?

「ネオ韓国酒場」系(韓美など)は、チーズを多用したメニューが多く、辛さがマイルドなものが多いです。「あぷろ」なども辛さ控えめのリクエストに対応してくれます。

予約は必要ですか?

週末の天神・大名エリアは非常に混雑します。「あぷろ」「セマウル食堂」などの人気店は、1週間前でも埋まっていることがあるため、早めのWeb予約を強くおすすめします。

よかとこ福岡では、コンテンツポリシーに従い、福岡在住のライターが取材や実体験、公式サイト等の信頼できる情報を元に作成/編集しております。※記事内の情報は取材時点のものです。最新情報は各店舗・施設へお問い合わせください。

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