【2025最新】福岡ランチ14選|地元民が教える定番&穴場完全ガイド

「福岡に来たけれど、お店が多すぎてどこに行けばいいか分からない…」
そんな観光客の方や、今日のランチに迷う地元の方へ。

ガイドブックの「名物」だけではない、地元編集部がリアルに通う「穴場ランチ」を厳選しました。
昭和の風情残る横丁から、雨の日も快適な地下直結の名店まで。

これを読めば、今の気分と場所にぴったりの「うまかもん」に必ず出会えます。

目次

【エリア地図】福岡ランチの「聖地」はここだ!距離感と特徴を解説

福岡・天神のランチスポットは、実は「地上」と「地下」の使い分けが攻略のカギです。
観光客の方には少し分かりにくい距離感ですが、主要なランチスポットは天神駅から徒歩5分圏内に集中しています。編集部では、天神エリアを大きく3つに分類しました。

天神ランチ 3つの攻略ゾーン

ゾーン名特徴天神駅からの距離おすすめシーン
A. 水鏡天満宮横丁昭和レトロな路地裏に名店が密集徒歩3分(地上)ディープな福岡を感じたい時
B. 天神ビル・アクロス雨に濡れない地下直結の老舗街徒歩1〜5分(地下)時間がない時・雨の日・安定感
C. パルコ・イナチカ最新トレンドや行列店が集結直結〜徒歩2分流行の味やエンタメを楽しみたい時

まずは、ビルの谷間にひっそりと佇む、福岡で最もディープな横丁からご紹介します。

「ここに入っていいの?」と躊躇してしまうような路地にこそ、正解があります。

【水鏡天満宮横丁】昭和レトロな路地裏で食す、福岡サラリーマンの活力源

近代的なオフィスビルが立ち並ぶ天神のど真ん中に、そこだけ時が止まったような空間があります。

「水鏡天満宮横丁」は、狭い路地の両側に赤提灯や暖簾がひしめく、まさにサラリーマンの聖地です。

一歩足を踏み入れれば、炭火の香りと活気ある声に包まれます。

1. 食事と酒処 真(Makoto)

「鯖の一枚焼き」だけで勝負する、行列必至の伝説店

メニューは「鯖の一枚焼き定食」のみ。それなのに、開店前から行列が絶えません。
運ばれてくる鯖は、お皿からはみ出しそうなほどの大きさ。
箸を入れると「パリッ」と皮が弾け、中からジューシーな脂が溢れ出します。

  • おすすめ: 鯖の一枚焼き定食(ランチはこれ一択)
  • 魅力: 脂の乗った鯖と、おかわり自由のご飯・味噌汁。
  • 注意点: 11時の開店前には並ぶのが吉。相席は当たり前の賑わいです。

2. 天神たんか(Tenjin Tanka)

肉好きが唸る!熟成牛タンと創作パスタの異色コラボ

夜は予約困難な牛タン串の人気店ですが、ランチではお得なセットが楽しめます。
特筆すべきは、香ばしく焼かれた牛タンと一緒に楽しむ「バタービーフパスタ」。
肉の旨味が溶け出した濃厚な味わいは、一度食べると忘れられない中毒性があります。

  • 必食: 牛タン焼きとハーフパスタのセット
  • 食感: サクッとした歯切れの良いタンは絶品。

3. とり天 ルドゥー(Ledoux)

大分の名物を福岡で。豊の軍鶏を使った上品なとり天

「揚げ物だけど重くないものがいい」という気分の時はこちらへ。
大分県産の「豊の軍鶏(しゃも)」を使ったとり天は、驚くほど柔らかくジューシー。
ポン酢と辛子でさっぱりといただけば、ご飯が止まりません。

特徴: カフェのような落ち着いた内装で、女性一人でも入りやすい雰囲気。

このエリアの攻略ポイント

よかとこ福岡世編集部メモ:横丁の道幅は人一人が通れるほど。ランチタイム(12:00〜13:00)は近隣の会社員で溢れ返ります。観光で訪れるなら、11:30までの入店か、ピークを過ぎた13:30以降が狙い目です。

次は、天候を気にせず移動できる「地下の名店街」へご案内しましょう。

雨の日でも傘いらずで、福岡のソウルフードにありつけます。

【天神ビル・アクロス】駅直結!地元民が愛し続ける「老舗・実力派」の定食

天神の地下街は、実はグルメの宝庫です。

特に「天神ビル」と「アクロス福岡」の地下には、地元民が何十年も通い続ける実力店が潜んでいます。

4. 天麩羅処ひらお アクロス店

「うまい・安い・早い」の三拍子!福岡独自の天ぷらスタイル

福岡県民のソウルフードといえば「ひらお」の天ぷらです。
カウンター席に座ると、揚げたての天ぷらが一品ずつ、目の前のバットに運ばれてきます。

そして何よりの楽しみは、卓上に置かれた「イカの塩辛」
柚子の香りが効いたこの塩辛だけで、ご飯一杯はいけてしまうほどの美味しさです。

  • システム: 食券制。揚げたてが都度提供されるスタイル。
  • 定番: お好み定食(海老・豚・白身・野菜)。

5. 味の正福(Aji No Masafuku)

長浜市場直送!魚が美味しい「博多の家庭料理」

アクロス福岡の地下にある、創業から愛され続ける定食屋。
割烹着を着たスタッフのきびきびとした接客と、ショーケースに並ぶ新鮮な魚が目印です。

「本日の焼き魚」や「煮魚」は、どれも家庭では出せないプロの味付け。

  • おすすめ: 銀ダラの味醂焼き定食、ナス味噌定食。
  • 雰囲気: 実家に帰ってきたような安心感があります。

6. 新三浦 天神店

創業100年の老舗水炊きを、ランチなら「親子丼」で気軽に

博多名物「水炊き」の名店ですが、ランチタイムの一番人気は親子丼です。
白濁した濃厚な水炊きスープを使って炊き上げた鶏肉と、とろとろの卵。
一人で水炊き鍋を囲むのはハードルが高いですが、これなら気軽に老舗の味を堪能できます。

特徴: 濃厚なのにしつこくない、洗練された鶏の旨味。

7. 天神黒毛流 焼肉 参星(Mitsuboshi)

とろける黒毛和牛を「お重」でいただく贅沢ランチ

天神ビル地下にある焼肉店では、ランチ限定の「カルビステーキ重」が大人気。
蓋を開けた瞬間、タレの香ばしい香りと共に、美しく敷き詰められたお肉が現れます。
薬味のわさびを少し乗せていただけば、肉の甘みが引き立ちます。

おすすめ: 薬味で味変しながら最後まで飽きずに楽しめます。

編集長

天神ビルとアクロスは地下で繋がってるから、移動も楽だよね。

編集部 Mika

そうなんです。特に夏場や雨の日は、このエリアを知っているだけでランチの快適度が段違いですよ。

さて、老舗の味を楽しんだ後は、トレンドの最先端へ。

若者が集まるパルコや新しい商業施設にも、見逃せない名店があります。

【パルコ・イナチカ】トレンドとコスパが交差する「最新・人気ランチ」

天神のファッションビル「福岡パルコ」や、天神ビジネスセンターの地下飲食街「天神イナチカ」。

ここは、味はもちろん「体験」や「写真映え」も楽しめる、エネルギー溢れるエリアです。

8. 極味や 福岡パルコ店(Kiwamiya)

行列覚悟のエンタメ!自分で焼くスタイルのハンバーグ

お店の前を通ると、常に行列ができているのがここ。
表面だけ焼かれたハンバーグを、熱々の石(ペレット)で好みの焼き加減に仕上げて食べます。
ジュージューという音と香り、そして自分で育てる一口が、並んだ疲れを吹き飛ばします。

  • 体験: 焼き石は交換可能。最後まで熱々で楽しめます。
  • 注意: 行列は必須。時間に余裕を持って訪れましょう。

9. うみの食堂

自分好みにカスタマイズ!選べるおかずと海鮮丼

パルコの地下にある、おしゃれな定食屋さん。
その日の気分に合わせて、メインのおかずや海鮮丼の種類を自由に組み合わせられます。
野菜たっぷりのメニューも多く、バランス良く食べたい女性に特に人気です。

ポイント: 明太子食べ放題のサービスがあることも(要確認)。

10. 侑久上海 THE BUND(Ukyu Shanghai)

天神イナチカで味わう、名店の中華ランチ

親不孝通りの名店「侑久上海」の味が、天神イナチカでも楽しめます。
看板メニューの「鍋焼き麻婆豆腐」は、グツグツと音を立てて運ばれてくる逸品。
山椒の痺れと旨味が、ご飯を強烈に進ませます。

おすすめ: 鍋焼き麻婆豆腐定食、蟹あんかけチャーハン。

11. PIETRO Head Office Centrale

福岡発祥のパスタチェーン、その旗艦店だけの特別感

全国にファンを持つピエトロですが、実は福岡が発祥。
天神にある本店(セントラーレ)は、内装もメニューも特別な仕様です。
サラダバーの野菜はどれも新鮮で、あの有名なドレッシングもかけ放題です。

限定: 本店でしか食べられないパスタメニューも多数。

【穴場・隠れ家】知っていると自慢できる!1,000円台のコスパ最強ランチ

「有名店は人が多いし、もう少し落ち着いて食べたい」

そんな方には、少し中心部から離れた場所や、隠れ家的なお店がおすすめです。

12. 三九酒場 けごむす 天神店

衝撃のコスパ!土鍋ご飯のおむすびランチ

今泉・警固エリアで話題の「けごむす」。
炊きたての土鍋ご飯で握るおむすびは、口の中でほろりと解ける絶妙な握り加減です。
ランチセットは驚きの価格設定で、お財布にも優しいのが嬉しいポイント。
※価格やメニュー内容は変更の可能性があるため、店頭でご確認ください。

魅力: シンプルだからこそ分かる、お米の美味しさ。

13. 田川洋食(Tagawa Yōshoku)

路地裏で見つける、昔懐かしい洋食屋さんのオムライス

薬院・渡辺通エリアの路地裏にある、隠れ家のような洋食店。
ここのオムライスは、ふわふわの卵と濃厚なデミグラスソースが絡み合う王道の味。
静かな店内でゆっくりと食事を楽しみたい時におすすめです。

雰囲気: 落ち着いた大人のランチタイムに最適。

14. Water site OTTO

那珂川を眺めながら、開放的なリバーサイドランチ

天神と中洲の間を流れる那珂川沿いにあるカフェ。
テラス席からは川面を渡る風を感じられ、都会の喧騒を忘れさせてくれます。
日替わりランチやサンドイッチなど、カフェメニューも充実。

シーン: 天気の良い日、観光の合間の休憩に。

【MAP・比較表】ジャンル別・目的別で探す「今日のランチ」早見表

ここまでご紹介したお店をまとめたマップと、目的別に整理した比較表をご覧ください。

目的・ジャンル店名エリア予算感特徴
ガッツリ肉極味やパルコ1,500円〜自分で焼くハンバーグ・超人気
天神たんか水鏡天満宮1,200円〜牛タン×パスタの異色コラボ
焼肉 参星天神ビル1,500円〜黒毛和牛の贅沢お重ランチ
新鮮な魚介食事と酒処 真水鏡天満宮1,000円〜鯖の一枚焼き・行列必至
味の正福アクロス1,200円〜なす味噌・焼き魚の定食
うみの食堂パルコ1,300円〜選べるおかずと海鮮丼
福岡名物天麩羅処ひらおアクロス1,000円〜揚げたて天ぷら・塩辛無料
新三浦天神ビル1,200円〜老舗水炊き店の親子丼
コスパ・穴場けごむす今泉/天神〜1,000円土鍋おにぎりの衝撃コスパ
田川洋食薬院/渡辺通1,000円〜静かな路地裏のオムライス
Water site OTTO天神/中州1,300円~テラス席で景色を楽しむ
ピエトロ本店 セントラーレ天神1,000円~限定メニュー・高コスパ
侑久上海 THE BUND天神1,200円~本格中華バル・麻婆豆腐
とり天 ルドゥー天神/中州900円~こだわりのとり天・雰囲気〇

※予算感はランチの目安です。最新情報は各店舗にご確認ください。

編集部が教える「行列回避&予約」の裏ワザ

人気の福岡ランチ、どうしても避けられないのが「行列」です。

しかし、地元民ならではの回避術があります。

1. 「真」「ひらお」は時間をずらす

もっとも混雑するのは12:00〜13:00です。

  • 狙い目A(開店直後): 11:00の開店と同時(または15分前)に到着すれば、一巡目で入れる可能性大。
  • 狙い目B(遅めランチ): オフィス街の昼休みが終わる13:30以降は、列が短くなるゴールデンタイムです。

2. 予約可能な店舗を活用する

行列に並ぶ時間がない旅行中は、予約ができるお店を押さえておくのが賢い選択です。

予約可(要確認): 新三浦、焼肉 参星、侑久上海 など
※ランチ予約の可否は曜日によって変わる場合があるため、前日に電話での確認をおすすめします。

編集部 Mika

並んでいる時間に次の観光プランを練るのも、旅の醍醐味ですよね。

編集長

確かに(笑)。でも、限られた時間で回るなら、この裏ワザは必須だね。

よくある質問(FAQ)

福岡のランチの予算相場はどのくらいですか?

定食やラーメンなら1,000円〜1,500円程度が一般的です。ホテルランチや少し贅沢な御膳なら2,000円〜3,000円を見ておくと良いでしょう。

一人でも入りやすいお店はありますか?

今回ご紹介したお店は、どこもカウンター席や一人客が多いお店ばかりです。特に「ひらお」や「真」は、お一人様の利用が大半を占めます。

予約なしで行っても大丈夫ですか?

多くの店舗は予約なしで入れますが、人気店は行列が予想されます。「稚加榮」など一部の料亭やホテルビュッフェは、WEB予約制の場合があるため事前の確認が必要です。

子連れでも利用しやすいランチは?

パルコやイナチカなどの商業施設内にある店舗(うみの食堂など)は、ベビーカーでの入店もしやすく、設備も整っているためおすすめです。横丁系は通路が狭いため、少しハードルが高いかもしれません。

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