【2025最新】博多餃子の正解はこれ!地元民が通う「鉄なべ&一口」名店リスト(博多駅・祇園)

「博多に来たら、まずは餃子ば食べんと!」

ジュワッと音を立てて運ばれてくる熱々の鉄なべ餃子か、スナック感覚で無限に食べられる一口餃子か。博多の夜は、この「究極の二択」から始まります。

旅行ガイドやランキングサイトには数多くの店が並びますが、実は地元民は「誰と行くか」「どのエリアにいるか」で店を明確に使い分けています。

本記事では、数ある名店の中から「地元民が友人を連れて行く間違いのない店」を厳選。

ビール片手にハシゴするもよし、白ごはんとガッツリいくもよし。あなたの胃袋を掴んで離さない、最高の博多餃子体験へご案内します。

目次

【基礎知識】博多餃子が愛される3つの理由

なぜ博多の餃子は小さく、そして鉄鍋に乗っているのでしょうか? 美味しさの背景には、博多特有の「屋台文化」と「せっかち気質」が関係しています。

屋台生まれの「一口サイズ」と「鉄なべ」

博多餃子のルーツは昭和20年代、屋台から始まったと言われています。

  • 一口餃子
    屋台の狭いスペースでも食べやすく、提供時間を短縮するために小さくなりました。「ビールのアテ」として進化したため、皮は薄くパリッとしています。
  • 鉄なべ餃子
    お喋りに夢中になっても「最後まで熱々のまま食べてほしい」という店主の想いから生まれました。揚げ焼きに近いカリカリの食感が特徴です。

酢醤油だけじゃない?「柚子胡椒」の魔法

博多の餃子店では、卓上に必ずと言っていいほど「柚子胡椒(ゆずこしょう)」が置かれています。

多くの店では「タレに溶かす」のではなく「餃子に直接のせる」のが通の食べ方。ピリッとした辛味と柚子の香りが、豚肉の脂をさっぱりと洗い流し、次の一口を誘います。店によっては、タレに最初から柚子胡椒が溶け込んだ「赤い柚子胡椒ダレ」を提供するところもあります。

【比較】あなたはどっち派?博多2大スタイルの特徴

「ガッツリ食事として楽しみたい」のか、「飲みながらつまみたい」のか。あなたの今の気分に合わせて選んでください。

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特徴一口餃子(旭軒・宝雲亭etc)鉄なべ餃子(祇園鉄なべetc)
食感パリッ・サクッ(皮薄め)カリカリ・熱々(皮厚め)
提供スタイル丸い小皿(1人前〜OK)黒い鉄鍋(2人前〜が基本)
利用シーン0次会、2軒目、〆の一皿1軒目のメイン、宴会
合うお酒ビール、ハイボール、焼酎ビール一択(熱さを中和!)
ニンニク控えめな店が多いガツンと効いている店が多い

選び方のヒント:

  • 「とりあえずビール!」なら → 一口餃子
  • 「今日は餃子を食べるぞ!」という決意なら → 鉄なべ餃子

今回ご紹介しているお店を、地図でもまとめました。場所の確認にご活用ください。

博多駅「筑紫口」周辺(飲み屋街側)の名店

新幹線改札がある「筑紫口(ちくしぐち)」側は、夜になると赤提灯が灯る飲み屋街です。サラリーマンの熱気に包まれながら、ワイワイ食べるのに適したエリアです。

博多餃子舎 603 筑紫口店(種類豊富な創作系)

「大人数で迷ったらここ」と言える、使い勝手抜群のお店です。

特徴:スタンダードな一口餃子だけでなく、「明太チーズ餃子」や「黒豚餃子」などバリエーションが豊富。餃子以外のもつ鍋や居酒屋メニューも充実しており、1軒目で完結できます。
味わい:皮はもっちり系。餡はジューシーで、創作系でも具材の味がしっかり感じられます。

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項目詳細情報
ソロ難易度★★☆(カウンターあり)
営業時間17:00〜24:00(要確認)
アクセス筑紫口から徒歩3分
予約可(週末は必須)
公式サイトhttps://foryou-group.co.jp/brandfc/fukuoka/entry-59.html

餃子屋 弐ノ弐(にのに) 博多駅地下街店

「圧倒的なコスパと活気」で、若者や地元サラリーマンに絶大な人気を誇ります。

特徴:ハッピーアワー(店舗・時間要確認)の安さが衝撃的。焼き餃子だけでなく、プリプリの「水餃子」も名物です。アジアの屋台に迷い込んだような賑やかな内装も魅力。
味わい:小ぶりながらニンニクとニラが効いたパンチのある味。パリパリの羽根がついた焼き餃子は、ビール泥棒そのものです。

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項目詳細情報
ソロ難易度★☆☆(賑やかだがカウンターあり)
営業時間11:00〜23:00
アクセス博多駅直結(地下街)
注意点行列必至。早めの時間が吉。
公式サイトhttps://www.ninoni.jp/

博多駅「博多口」周辺(オフィス側)の名店

駅ビルやバスターミナルがある「博多口(はかたぐち)」側は、オフィス街としての顔を持ちます。仕事帰りの一人飲みや、出張者がサクッと立ち寄れる名店が潜んでいます。

旭軒(あさひけん) 駅前本店

博多の夜を知る大人が「最後に行き着く店」の一つ。創業から変わらない昭和の風情が漂います。

特徴:暖簾をくぐると、カウンターには名物の「手羽先」が山積みになっています。餃子が焼けるのを待つ間、この冷たくて旨味の詰まった手羽先を齧るのが旭軒の流儀。
味わい:親指サイズの極小餃子。皮の焦げ目が香ばしく、餡は野菜中心であっさり。1人でも2〜3人前(20〜30個)はペロリといけます。柚子胡椒は「赤」を使用。

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項目詳細情報
ソロ難易度★★★(一人客多し、相席文化あり)
営業時間15:00〜24:00(日曜定休の場合あり)
アクセス博多口から徒歩4分
必食焼餃子、手羽先、酢モツ
公式サイト092-451-7896 ※サイトなし

博多餃子 游心(ゆうしん)

「隠れ家でゆっくり味わいたい」という方におすすめ。住吉神社の近くにあり、落ち着いた雰囲気です。

特徴:鉄板ではなく、美しい陶器の皿で提供されます。餃子のヒダが美しく、丁寧な仕事ぶりが光ります。
味わい:豚骨スープを練り込んだ餡はコクがあり、タレなしでも美味しいほど。皮のモチモチ感と底のカリカリ感のバランスが絶妙です。

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項目詳細情報
ソロ難易度★★★(静かで入りやすい)
営業時間17:00〜24:00
アクセス博多口から徒歩10分
公式サイトhttp://yuu-shin.jp/

【聖地巡礼】祇園・中洲エリアの「伝説」を食べる

博多駅から徒歩10〜15分、あるいは地下鉄で1駅。「祇園(ぎおん)」周辺は、博多の歴史と祭りの中心地であり、鉄なべ餃子の聖地でもあります。

博多祇園鉄なべ

福岡の鉄なべ餃子といえばここ。開店前から行列ができる伝説店です。

特徴:店内に入ると、お母さん店員たちの威勢の良い声が飛び交います。壁一面には著名人の写真がズラリ。

注意点:「餃子の追加注文はできません」というルールがある場合が多いため、最初に「食べられるかな?」と思う量の1.5倍を頼むのが正解です。

味わい:揚げ焼きのようにカリッカリに焼かれた皮の中は、熱々の餡。火傷に注意しながら頬張れば、ニンニクの香りが爆発します。

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項目詳細情報
待ち時間開店30分前推奨(休日は1時間待ちも)
ソロ難易度★★☆(カウンターあるが混雑)
場所地下鉄「祇園駅」すぐ
公式サイトhttps://www.tetsunabe.co.jp/

宝雲亭(ほううんてい) 中洲本店

「一口餃子発祥」を謳う、中洲の夜の守り神のような存在です。

特徴:中洲のネオン街の入り口にあり、深夜まで営業。飲んだ後の〆に立ち寄る地元民で常に賑わっています。
味わい:皮が非常に薄く、餡は玉ねぎと合挽き肉の甘みが特徴。ニラ卵とじやレバテキなど、酒飲みを泣かせるサイドメニューも秀逸です。

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項目詳細情報
営業時間17:30〜深夜(要確認)
ソロ難易度★★★(カウンターでサクッと)
場所中洲川端駅から徒歩5分
公式サイトhttps://hountei.com/

【地元民の日常】チェーンだけど侮れない!福岡のソウルフード

観光ガイドのトップには載らないかもしれませんが、福岡県民のDNAに刻まれている味があります。

TEMUJIN(テムジン)

特徴:福岡市内に複数店舗展開。最大の特徴は、豚肉ではなく「牛肉」をたっぷり使った餡。
味:野菜多めで甘みが強く、いくらでも入ります。たっぷりの酢醤油をつけて食べるのがテムジン流。

参考:TEMUJIN(テムジン) 餃子の詳細はこちら

黒兵衛(くろべえ)

特徴:こちらも老舗。手作り感のある素朴なフォルムと、少し厚めの皮が特徴。

参考:黒兵衛(くろべえ)の詳細はこちら

【お土産・通販】自宅で再現!博多の味お取り寄せ5選

「現地で食べたあの味が忘れられない」「お土産に買って帰りたい」という方へ。通販やお土産で購入可能な博多餃子リストです。

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ブランド名特徴購入場所・形態
博多もつ鍋やまや黒豚一口餃子。皮がパリッとしており、明太子セットも人気。博多駅構内・通販
博多祇園鉄なべお店の味をそのまま冷凍。鉄鍋がなくてもホットプレートで再現可。店舗直販・公式通販
宝雲亭伝統の薄皮餃子。特製タレと柚子胡椒付き。公式通販・百貨店
博多餃子舎603種類豊富。もちもち皮の冷凍餃子が人気。公式通販
努努鶏(ゆめゆめどり)※番外編※ 冷やして食べる手羽先。餃子のお供に最適。博多駅構内

🥟 編集部コラム:編集長とライターの「今日の〆餃子」対談

編集長

記事書いてたら口が完全に餃子になったね。今日はどこで締める?

ライター

私はやっぱり『旭軒』の手羽先からの餃子ルートですね。あのスピード感が仕事終わりにはたまらないんですよ。

編集長

渋いね(笑)。僕は筑紫口の『弐ノ弐』で水餃子かな。あそこのパクチー乗せが好きでね。餃子って店ごとに文化が全然違うから面白いよね。

ライター

本当ですね。読者の皆さんにも、ぜひ自分の『推し餃子』を見つけてほしいです!

FAQ:博多餃子に関するよくある質問

Q1. 一人前は何個入りですか?

一口餃子の場合は10個で一人前とする店が多いです。サイズが小さいため、女性でも1.5〜2人前を注文するのが普通です。

Q2. 予約は必要ですか?

「博多祇園鉄なべ」などの超人気店は予約不可(並び順)の場合が多いです。一方、居酒屋業態(603、弐ノ弐など)は予約可能です。週末は必ず予約しましょう。

Q3. 餃子以外の名物メニューは?

多くの店で「酢モツ(ホルモンのポン酢和え)」や「手羽先煮込み/唐揚げ」が定番サイドメニューです。餃子が焼けるまでの待ち時間に注文するのが博多スタイルです。

Q4. 小さな子供連れでも入れますか?

老舗の鉄なべ店や屋台系は、通路が狭く火傷の危険もあるため、ベビーカー入店が難しい場合があります。商業施設内(デイトスやKITTE博多)の店舗や、個室のある「603」などがおすすめです。

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注意: 営業時間や定休日は祝日や季節により変動する可能性があります。必ず公式サイトまたはお電話でご確認ください。

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