「博多に来たけど、名物グルメが多すぎてどこで何を食べればいいか分からない…」。
福岡・博多は、もつ鍋やラーメンなど魅力的なグルメの宝庫だからこそ、お店選びで失敗したくないですよね。
特に初めて訪れる方や出張の方にとって、限られた時間で最高のお店を見つけるのは至難の業です。
この記事では、福岡在住のローカルメディア「よかとこ福岡」編集部が、観光客向けの定番店はもちろん、地元民が普段から通う本当に美味しいお店を徹底的にリサーチしました。
この記事を読めば、あなたの博多グルメ体験が最高のものになります。
- 絶対に外せない王道の博多名物グルメ
- 博多駅近くで便利な絶品ランチ
- 博多の夜にしっぽり飲める居酒屋・ディナー
- 出張や一人旅でも気兼ねなく楽しめるお店
店舗MAP一覧
今回ご紹介する全14店舗の場所を、以下のGoogleマップにまとめました。
ぜひ、あなたの博多旅行のプランニングにお役立てください。
まずはコレ!博多に来たら絶対に食べるべき王道名物グルメ4選
博多には数多くの名物がありますが、まずは「これを食べずには帰れない」という王道グルメからご紹介します。
地元で長年愛され続ける理由や、その歴史的背景も知ることで、味わいが一層深まりますよ。
【もつ鍋】プリプリのもつと濃厚スープがたまらない!「もつ鍋 おおやま」
博多グルメの代表格といえば、やはり「もつ鍋」です。
新鮮でプリプリな国産牛もつの旨味と、野菜の甘みが溶け出したスープはまさに絶品。
数ある名店の中でも「もつ鍋 おおやま」は、濃厚な味噌ベースのスープが特徴で、地元民にも観光客にも絶大な人気を誇ります。
シメのちゃんぽん麺や雑炊まで、最後の一滴までスープを堪能してください。
一番人気: みそ味もつ鍋(1人前 1,738円 税込)
特徴: 九州味噌など数種類をブレンドした濃厚でクリーミーなスープ
サイドメニュー: 柔らか牛すもつ、馬刺し三種盛りもおすすめ
店舗情報
| 項目 | 詳細 |
| 住所 | 博多区博多駅中央街1−1 博多デイトス1F 博多ほろよい通り |
| アクセス | JR博多駅 筑紫口から徒歩約1分 |
| 営業時間 | 11:00~23:00 |
| 予算 | 昼: 1,000~2,000円、夜: 3,000~4,000円 |
| 公式情報 | https://www.motu-ooyama.com/shop/hakatadeitos/?utm_source=MEO |
【博多ラーメン】これぞ本場の豚骨!行列必至の「博多一幸舎」
全国的に有名な博多ラーメンですが、本場で味わう一杯は格別です。
豚骨を長時間炊き出して作る濃厚なスープと、歯切れの良い細麺の組み合わせが特徴。
「博多一幸舎」は、クリーミーで泡立つ「豚骨カプチーノ」とも呼ばれるスープが人気のお店。
豚骨特有の臭みは抑えつつ、骨の髄から旨味を絞り出した一杯は、多くのファンを魅了し続けています。
博多ラーメンの醍醐味は「替え玉」です。
麺を3分の1ほど残したタイミングで「替え玉、カタで!」と注文するのが地元民流。
テーブルにある辛子高菜や紅しょうがで味を変えながら、二度三度と楽しむのがおすすめです。
店舗情報
| 項目 | 詳細 |
| 住所 | 福岡県福岡市博多区博多駅前3-23-12 |
| アクセス | JR博多駅 博多口から徒歩約5分 |
| 営業時間 | 月~土: 11:00~23:30、日: 11:00~21:00 |
| 予算 | ~1,000円 |
| 公式情報 | https://www.ikkousha.com/store-sohonten |
【水炊き】濃厚な鶏の旨味を堪能。老舗の味「博多 華味鳥」
もつ鍋と並ぶ博多の二大鍋料理が「水炊き」です。
鶏ガラをじっくり煮込んだ白濁したスープで、鶏肉や野菜をいただくシンプルな料理だからこそ、素材の良さが際立ちます。
「博多 華味鳥」は、自社で育てた銘柄鶏「華味鳥」を使った水炊きが自慢。
まずは塩とネギでスープそのものを味わい、次に鶏肉、そして野菜と進めるのが博多流の食べ方です。

店舗情報
| 項目 | 詳細 |
| 住所 | 福岡県福岡市博多区博多駅前3-23-17 第二福岡ONビル1F |
| アクセス | JR博多駅 博多口から徒歩約5分 |
| 営業時間 | 11:30~15:00、17:00~23:00(日:ランチ営業のみ) |
| 予算 | 昼: 1,000~2,000円、夜: 5,000~6,000円 |
| 公式情報 | https://www.hanamidori.net/store/archives/7 |
【博多ひとくち餃子】パリパリ食感と肉汁が溢れる「博多鉄なべ無限餃子」
博多の餃子は、小ぶりな「ひとくち餃子」が主流です。
パリッと焼かれた薄皮の中から、ジューシーな肉汁が溢れ出すのが特徴で、お酒のお供にも最適。
小ぶりながらも餡の旨味が凝縮されており、何個でも食べられてしまう美味しさです。
店舗情報
| 項目 | 詳細 |
| 住所 | 博多区博多駅中央街1−1 10F |
| アクセス | JR博多駅直結 |
| 営業時間 | 11:00~22:00 |
| 予算 | 1,000~2,000円 |
| 公式情報 | https://mugengyoza.owst.jp/ |
【ランチ編】博多駅チカで安くて旨い!地元民おすすめランチ4選
「博多駅周辺で、手軽に美味しいランチを食べたい!」
そんな声に応える、コストパフォーマンス抜群のお店を4軒ご紹介します。
地元サラリーマンやOLで賑わう人気店ばかりなので、少し時間をずらして訪れるのがおすすめです。
明太子を味わいたいなら「YAMAYA BASE」
辛子明太子メーカーとして有名な「やまや」が運営する直営物販店。
イートインスペースで、やまや名物「明太フランス」だけでなく、出汁の効いたもつ鍋を手軽に楽しめる「カップもつ鍋」などを味わえます。
一番人気の「明太フランス」は、購入後にあたためて貰えるため、一番美味しい状態を楽しむことができます。
店舗情報
| 項目 | 詳細 |
| 住所 | 博多区博多駅中央街1−1 博多ステーションビル 名店街 マイング1階 |
| アクセス | JR博多駅直結 |
| 営業時間 | 9:00~21:00 |
| 予算 | 400~2,000円 |
| 公式情報 | https://www.yamaya.com/shop/detail/0013 |
サクッと食べられる絶品ごぼう天うどん「大地のうどん」
福岡はラーメンだけでなく「うどん」もソウルフード。
博多うどんの特徴である柔らかい麺とは一線を画す、「大地のうどん」の麺は、半透明でツルツルもちもちの食感が楽しめます。
名物は、丼からはみ出すほど巨大な「ごぼう天うどん」。
揚げたてのサクサク食感と、出汁を吸った部分のじゅわっとした食感の変化がたまりません。
店舗情報
| 項目 | 詳細 |
| 住所 | 博多区博多駅前2-1-1 福岡朝日ビルB2F |
| アクセス | JR博多駅 博多口から徒歩約2分 |
| 営業時間 | 10:00~15:30、17:00~21:00 |
| 予算 | ~1,000円 |
| 公式情報 | https://daichinoudon.com/ |
博多のソウルフード!鉄板焼肉を味わう「元祖 びっくり亭」
熱々の鉄板で提供される豚のハラミとキャベツ。
「びっくり亭」の鉄板焼肉は、スタミナ満点で地元民から絶大な支持を集めるソウルフードです。
テーブルに置かれた「辛味噌」を溶かしながら食べるのが定番。
鉄板の片方を木の棒で持ち上げて傾け、たまった油に辛味噌を溶かすのが博多流の食べ方です。
店舗情報
| 項目 | 詳細 |
| 住所 | 博多区住吉5丁目5−15 成城ビル 1F |
| アクセス | JR博多駅から徒歩約15分(博多駅からは少し離れますが、行く価値あり) |
| 営業時間 | 11:00~14:00、17:00~22:00 |
| 予算 | 1,000~2,000円 |
| 公式情報 | https://bikkuritei.com/ |
博多駅直結!KITTE・デイトスで食べるならココ「たんやHAKATA」
時間がないけど美味しいものが食べたい、そんな時に頼りになるのが博多駅直結の商業施設です。
中でも「たんやHAKATA」の朝食・ランチで提供される「牛たん麦とろろ定食」は、常に行列ができるほどの人気。
職人技で焼かれた牛たん、麦飯、そしてとろろは、最高の組み合わせです。
店舗情報
| 項目 | 詳細 |
| 住所 | 博多区博多駅中央街1−1 B1F博多1番街 |
| アクセス | JR博多駅直結 |
| 営業時間 | 7:00~22:00 |
| 予算 | 1,000~2,000円 |
| 公式情報 | https://www.jrfs.co.jp/tanya |
【ディナー・居酒屋編】博多の夜を満喫!間違いなしの名店4選
博多の夜は、美味しいお酒と肴で楽しみたいもの。
活気あふれる雰囲気の中で、福岡ならではの海産物や郷土料理を堪能できる名店をご紹介します。
呼子のイカ活き造りが絶品!海鮮居酒屋「河太郎」
玄界灘で獲れた新鮮な魚介類を味わうなら、海鮮居酒屋は外せません。
特に佐賀県呼子(よぶこ)名物の「イカの活き造り」は、透明な身とコリコリした食感が特徴の必食メニューです。
「河太郎」は、店内の大きないけすから揚げたてのイカを捌いてくれる有名店。
後造りとして、残ったゲソやミミを天ぷらか塩焼きにしてくれるのも嬉しいポイントです。
店舗情報
| 項目 | 詳細 |
| 住所 | 博多区博多駅中央街8−1 JRJP博多ビル 1階 |
| アクセス | JR博多駅 博多口から徒歩約1分 |
| 営業時間 | 12:00~13:30、17:00~21:30 |
| 予算 | 昼: 2,000~3,000円、夜: 6,000~8,000円 |
| 公式情報 | https://www.kawataro.jp/hakata/ |
焼き鳥は皮が常識!博多流とりかわの名店「博多とりかわ大臣」
福岡の焼き鳥は「とりかわ」が定番中の定番。
一般的な柔らかい皮とは違い、串にぐるぐると巻きつけ、何度も焼いては寝かせることで、外はカリカリ、中はもちもちの独特な食感を生み出します。
「博多とりかわ大臣」は、その名の通りとりかわが看板メニュー。
一人10本単位で注文するのが定番で、タレと塩を交互に食べれば、ビールが止まらなくなります。
店舗情報
| 項目 | 詳細 |
| 住所 | 博多区博多駅中央街9−1 KITTE博多 B1F |
| アクセス | JR博多駅 博多口から徒歩約6分 |
| 営業時間 | 11:00~23:00 |
| 予算 | 2,000~3,000円 |
| 公式情報 | https://hakata-torikawa.com/ |
もっと手軽に水炊きを。「博多水たき 濱田屋」
博多名物の水炊きを食べたいけど、老舗は敷居が高いと感じる方も少なくありません。
「濱田屋」は、博多の伝統料理である水炊きを、便利に、より手軽に楽しめるお店です。
濃厚ながらも後味はさっぱりとしたスープが自慢。
博多駅直結のアミュプラザに店を構えているため、アクセス抜群です。
店舗情報
| 項目 | 詳細 |
| 住所 | 博多区 博多駅中央街1-1アミュプラザ10階 |
| アクセス | JR博多駅 直結 |
| 営業時間 | 11:00~22:00 |
| 予算 | 4,000~6,000円 |
| 公式情報 | https://mizutaki-hamadaya.jp/ |
地酒と郷土料理をじっくり味わう大人の隠れ家「博多 畑中」
福岡の地酒と共に、ゆっくりと郷土料理を味わいたいなら「博多 畑中」がおすすめ。
ごまさばやがめ煮(筑前煮)など、福岡のおふくろの味が楽しめる大人の隠れ家的な居酒屋です。
九州各地から取り寄せた焼酎や日本酒の品揃えも豊富。
温かみのある雰囲気の店内で、博多の食文化の奥深さに触れてみてください。
店舗情報
| 項目 | 詳細 |
| 住所 | 博多区博多駅南1丁目8−31 九州ビル B1 |
| アクセス | JR博多駅 筑紫口から徒歩約8分 |
| 営業時間 | 11:30~22:00 |
| 予算 | 10,000円~ |
| 公式情報 | https://www.hakata-hatanaka.net/ |
【一人でも安心】出張・ひとり旅に最適!カウンターで楽しむ博多グルメ2選
「一人だと人気店は入りにくいかも…」
そんな心配は無用です。博多には、一人でも気兼ねなく名物グルメを楽しめるお店がたくさんあります。
カウンター席が充実していて、一人客も多いお店を厳選しました。
女性一人でも入りやすい!もつ鍋定食が人気の「笑楽」
一人でもつ鍋を食べたい、という願いを叶えてくれるのが「笑楽」です。
こちらでは、一人前から注文できる「もつ鍋定食」が用意されており、ランチでもディナーでも気軽に楽しめます。
カウンター席も多いので、女性一人でも周りを気にせず、自分のペースでもつ鍋を堪能できます。
店舗情報
| 項目 | 詳細 |
| 住所 | 博多区博多駅中央街1-1 アミュプラザ博多10F |
| アクセス | JR博多駅直結 |
| 営業時間 | 11:00~23:00 |
| 予算 | 1,000~2,000円 |
| 公式情報 | http://shoraku.jp/ |
仕事帰りの一杯に。博多の立ち飲み「よかたい」
博多駅の地下街にある「よかたい」は、仕事帰りのサラリーマンでいつも賑わう立ち飲み屋。
リーズナブルな価格で、串カツやおでん、刺身など、博多らしいおつまみが揃っています。
活気のある雰囲気の中で、サクッと一杯飲んで帰りたい時にぴったり。
周りもお一人様が多いので、初めての立ち飲みでも気後れすることなく楽しめます。
店舗情報
| 項目 | 詳細 |
| 住所 | 博多区博多駅中央街6丁目11 |
| アクセス | JR博多駅直結 |
| 営業時間 | 13:00~23:30 |
| 予算 | 1,000~2,000円 |
| 公式情報 | https://kaisouken.co.jp/shops/yokatai_sohonten/ |
【地元民コラム】博多グルメを120%楽しむための豆知識
せっかく博多でグルメを味わうなら、その背景にある文化も知っておくと、より一層楽しめます。
知っているとちょっと自慢できる、地元民ならではの豆知識をご紹介します。
ラーメンの「カタ」って何?麺の硬さ注文ガイド
博多ラーメン店では、必ず麺の硬さを聞かれます。
初めてだと戸惑うかもしれませんが、基本の硬さを覚えておきましょう。
| 硬さの種類 | 特徴 |
| 粉落とし | 湯に数秒通すだけ。ほぼ生麺。 |
| ハリガネ | 粉落としより少し長い。非常に硬い。 |
| バリカタ | 地元民に人気。しっかりとした歯ごたえ。 |
| カタ | 一番人気。迷ったらコレがおすすめ。 |
| 普通 | 標準的な硬さ。 |
| やわ | じっくり茹でた柔らかい麺。 |
| バリやわ | さらに柔らかく、出汁が染み込む。 |
実は福岡発祥!「うどん」が隠れた名物ってホント?
鎌倉時代に聖一国師が中国から製粉技術を持ち帰り、博多でうどんを広めたとされています。
そのため、地元民はラーメンと同じくらい、あるいはそれ以上にうどんを愛しています。
柔らかく煮込まれた麺と、透き通ったいりこ出汁が特徴の「博多うどん」も、ぜひ試してみてください。
屋台で失敗しないための暗黙のルール
中洲や天神エリアに並ぶ屋台は、博多の風物詩です。
しかし、いくつか暗黙のルールがあるので、訪れる前に知っておくと安心です。
- 長居は禁物: 屋台は席数が少ないため、1時間程度でサッと切り上げるのがマナー。
- 一人一品以上の注文を: ドリンクだけでなく、料理も必ず注文しましょう。
- 料金は明朗会計: 念のためメニューで料金を確認しましょう。
- 現金の用意を:キャッシュレス未対応の屋台もあるため、事前の準備を推奨します。
- トイレはない: 事前に済ませてから行くのが基本です
博多グルメに関するよくある質問(FAQ)
まとめ:最高の博多グルメ体験で、福岡の旅を特別なものに
この記事では、地元編集部が厳選した博多の名物グルメを、王道からランチ、ディナー、一人飯まで、様々なシーンに合わせて14店舗ご紹介しました。
博多の食文化は、ただ美味しいだけでなく、その土地の歴史や人々の暮らしと深く結びついています。
地元で長年愛されるお店には、観光ガイドブックだけでは分からない魅力が詰まっています。
次回の福岡・博多訪問では、ぜひこのリストを片手に、あなただけのお気に入りのお店を見つけてみてください。
最高のグルメ体験が、あなたの旅をより一層、豊かで特別なものにしてくれるはずです。
博多駅近辺のカフェもチェック!


