六本松のおすすめ居酒屋13選|高コスパの人気店からネオ大衆酒場まで地元民が厳選

「六本松といえば、科学館や裁判所がある綺麗な街」。

昼の顔しか知らないのなら、それは少しもったいないことです。

夕暮れ時、六本松421の大きな影が伸びる頃、路地裏からは出汁や炭火のいい匂いが漂い始めます。
天神ほど騒がしくなく、博多ほど観光地化されていない。

この記事では、舌の肥えた大人が夜な夜な集う「六本松の居酒屋」を13軒、厳選してご紹介します。
「今日は静かに飲みたい」「仲間と賑やかにやりたい」、今の気分に合わせて選んでみてください。

目次

六本松居酒屋・ 雰囲気マップ

お店選びの参考に、おすすめ店舗の立ち位置を整理しました。

スクロールできます
カテゴリ特徴おすすめ店舗例
名物・定番誰もが知る王道の味。予約推奨一鉄、ぴかいち
隠れ家・しっぽりデートや少人数で語らう夜にホワイトハウス、寅松
大衆・ワイワイ普段使いで安く美味しく五鉄、蛍茶屋、ごえん
ネオ・トレンド立ち飲みやスタイリッシュな空間岩瀬串店、けごむす、NiCE

【迷ったらここ】六本松の夜を彩る「2つの名物店」

まずは六本松の夜を語る上で外せない、挨拶代わりの2軒をご紹介します。

いずれも人気店ですので、事前の電話一本が「美味しい夜」へのパスポートです。

餃子 一鉄

味噌ダレで食らう、薄皮餃子の魔力。
「今日はビールと餃子で優勝したい」。そんな衝動に応えてくれるのが一鉄です。

ここの特徴は、博多らしい小ぶりの一口餃子を、濃厚な「味噌ダレ」でいただくスタイル。
パリッとした皮を噛むと肉汁が溢れ、コクのある味噌と混ざり合います。
冷えたビールとの相性は、もはや説明不要の破壊力です。

  • ジャンル:餃子・居酒屋
  • 予算:2,000円〜3,000円
  • アクセス:六本松駅から徒歩2分

参考:餃子 一鉄(いってつ)の詳細はこちら

ぴかいち

博多っ子の締めは、ラーメンではなく「皿うどん」。
長年、博多駅前で愛された名店が六本松にも根付いています。

自家製麺を一度焼いてから煮込む「皿うどん」は、モチモチした食感と野菜の甘みが絶品。
もちろん、居酒屋メニューも豊富で、中華をつまみに焼酎を飲むのが常連の流儀です。
飲んだ後の締めに、複数人でシェアして食べる皿うどんは格別の味わいがあります。

  • ジャンル:中華・居酒屋
  • 予算:2,000円〜3,000円
  • アクセス:六本松駅から徒歩3分

参考:ぴかいちの詳細はこちら

【隠れ家】静かに酔いたい夜。古民家とビルの奥

六本松の真骨頂は、大通りから一本入った路地裏にあります。
「こんな場所に?」と思うような隠れ家で、時間を忘れてグラスを傾けてみませんか。

原始ろばた焼 ホワイトハウス

築70年の古民家で、囲炉裏の火を眺める非日常。
「ホワイトハウス」という洋風な店名とは裏腹に、そこにあるのは趣ある日本家屋。

店内に足を踏み入れると、炭火の温かい香りと、新鮮な食材が並ぶカウンターが出迎えます。
目の前の囲炉裏で焼かれる魚や野菜は、素材の味がダイレクトに伝わる原始焼きスタイル。
日本酒をちびちびやりながら、パチパチと爆ぜる炭の音を聞く時間は、何よりの贅沢です。

編集部Memo:デートならカウンター席が特等席。靴を脱いで上がるスタイルなので、リラックスできる服装でどうぞ。

  • ジャンル:炉端焼き
  • 予算:4,000円〜5,000円
  • アクセス:六本松駅から徒歩4分

参考:原始ろばた焼 ホワイトハウスの電話番号 092-724-7307

六本松 寅松

路地裏でワインと野菜巻き串。大人のための隠れ家。
少し入り組んだ路地にある、落ち着いた照明が灯るお店です。

名物の「野菜巻き串」は、新鮮な野菜を豚肉で巻き上げ、ヘルシーながらも満足感のある一品。
ワインのラインナップが豊富で、串焼きとのマリアージュを楽しめるのが魅力です。
店内は洗練されており、煙たさを感じさせないため、女性同士やデートでの利用にも適しています。

  • ジャンル:焼き鳥・野菜巻き串
  • 予算:3,500円〜4,500円
  • アクセス:六本松駅から徒歩5分

参考:六本松 寅松の詳細はこちら

魚ヲ朴葉ル ごくつぶし

香ばしい味噌の香りが、日本酒を呼び寄せる。
飛騨高山の郷土料理「朴葉(ほおば)味噌」焼きを看板に掲げる、珍しい一軒。

朴葉の上で味噌とネギ、そして魚介や肉を焼くと、焦げた味噌の香ばしさが店内に広がります。
これだけでお酒が数杯進んでしまうほど、酒飲みにはたまらないアテです。
全国から取り寄せた地酒のセレクトも秀逸で、じっくりと腰を据えて飲みたくなるお店です。

  • ジャンル:海鮮・居酒屋
  • 予算:4,000円〜5,000円
  • アクセス:六本松駅から徒歩3分

参考:魚ヲ朴葉ル ごくつぶしの詳細はこちら

【大衆酒場】気取らずガハハと笑える「地元の台所」

仕事帰り、ネクタイを緩めて仲間と語らいたい。
そんな夜には、活気と笑顔が溢れる大衆酒場が一番です。

五鉄(ごてつ)

噛むほどに旨い「軍鶏鍋」と、名物「土鍋鯛めし」。
いつも地元の客で賑わっている、六本松の元気印のようなお店です。

弾力のある軍鶏(しゃも)を使った鍋やタタキは、噛めば噛むほど濃厚な旨味が溢れ出します。
そして、ここで必ず頼みたいのが、注文を受けてから炊き上げる「土鍋鯛めし」。
蓋を開けた瞬間の湯気と香りだけで、幸せな気分になれること間違いなしです。

  • ジャンル:軍鶏料理・海鮮
  • 予算:3,500円〜4,500円
  • アクセス:六本松駅から徒歩3分

参考:五鉄(ごてつ)の詳細はこちら

やきとり 蛍茶屋

赤提灯が呼んでいる。これぞ昭和な焼き鳥屋の安心感。
おしゃれなお店が増える中で、変わらない「昭和の温かさ」を守り続けているのが蛍茶屋です。

煤けた赤提灯に誘われて入れば、大将の威勢のいい声と、常連さんたちの笑い声。
焼き鳥は一本からリーズナブルに楽しめ、気取らない雰囲気に肩の力が抜けていきます。
「ただいま」と言いたくなるような、日常使いにぴったりの一軒です。

  • ジャンル:焼き鳥・居酒屋
  • 予算:2,500円〜3,500円
  • アクセス:六本松駅から徒歩6分

参考:やきとり 蛍茶屋の詳細はこちら

焼とり 家族

家族連れも歓迎。温かい雰囲気と確かな焼きの技術。
店名の通り、家族のような温かさで迎えてくれるアットホームなお店です。

もちろん味は本格派。丁寧に串打ちされた焼き鳥は、塩加減も焼き加減も絶妙です。
テーブル席も充実しており、週末には近所のファミリーが夕食を楽しむ姿も見られます。
誰を連れて行っても安心できる、六本松の良心のようなお店といえます。

  • ジャンル:焼き鳥
  • 予算:3,000円〜4,000円
  • アクセス:六本松駅から徒歩4分

参考:焼とり 家族の電話番号 092-713-7130

大衆酒場 六本松ごえん

刺身から揚げ物まで揃う、毎日通える「街の台所」。
「何を食べたいか決まらない」という日は、ごえんに行けば解決します。

市場直送の新鮮な刺身から、ボリューム満点の唐揚げ、ちょっとした酒の肴までメニューがとにかく豊富。
しかも価格がお手頃で、毎日通っても財布に優しいのが嬉しいポイントです。
明るい接客も気持ちよく、仕事帰りの一杯に最適な「街のオアシス」です。

  • ジャンル:海鮮・居酒屋
  • 予算:2,500円〜3,500円
  • アクセス:六本松駅から徒歩1分

参考:大衆酒場 六本松ごえんの詳細はこちら

編集長

こうして見ると、六本松は『新旧のバランス』が本当に面白いね。京極街のディープさと、駅前の綺麗さが混ざり合ってる。

ライター

そうなんです。特に『五鉄』や『ホワイトハウス』がある路地側は、歩くだけでワクワクしますよ。最近は『岩瀬串店』みたいに若い人が集まる店も増えて、夜の人口密度が上がった気がします。

編集長

よし、次はネオ酒場系にいこうか。ハシゴ酒のルートが見えてきたぞ。

【ネオ酒場】新しい六本松の顔。スタンド&スタイリッシュ

近年、六本松には若い世代や女性一人でも入りやすい、新しいスタイルの酒場が急増中です。
サクッと飲める立ち飲みや、カフェのような空間で、新しい夜の楽しみ方を。

岩瀬串店

立ち飲みスタイルが生む一体感。名物「鶏出汁おでん」の湯気。
六本松の交差点近く、ガラス張りの活気ある店内が外からも目を引きます。

ここは立ち飲みスタイルの「ネオ大衆酒場」。
看板メニューの「鶏出汁おでん」は、白濁した濃厚なスープが具材に染み込み、心まで温まる味です。
隣のお客さんとの距離も近く、気づけば自然と乾杯が生まれているような、オープンな空気が魅力です。

編集部Memo:人気店なので満席のこともしばしば。回転は早いので、少し待つか、早い時間の「0次会」利用が狙い目です。

  • ジャンル:立ち飲み・串・おでん
  • 予算:2,000円〜3,000円
  • アクセス:六本松駅から徒歩3分

参考:岩瀬串店の詳細はこちら

三九酒場 けごむす

炊きたて土鍋ご飯のおむすびで日本酒を飲む、新しい締めの形。
警固の人気店が六本松にも進出。ここの主役は、なんと「おむすび」です。

羽釜で炊き上げたご飯を、注文を受けてからふんわりと握ってくれます。
具材も「鯖の塩焼き」や「明太子」など酒飲みのツボを押さえており、これをつまみに日本酒を飲むのが最高。
飲んだ後の炭水化物は罪深いですが、ここのおむすびなら許せてしまう美味しさです。

  • ジャンル:おむすび・居酒屋
  • 予算:2,500円〜3,500円
  • アクセス:六本松駅から徒歩4分

参考:三九酒場 けごむすの詳細はこちら

トリスタンド酒場 NiCE

15時から飲める!カフェ感覚で入れるポップな焼き鳥スタンド。
「まだ明るいけど飲みたい」という背徳感を、ポップに肯定してくれるお店です。

15時からオープンしており、明るく開放的な店内はまるでカフェのよう。
しかし、出てくる焼き鳥は炭火焼きの本格派で、クラフトビールやサワーとの相性も抜群です。
待ち合わせ前の一杯や、休日の昼飲みスポットとして重宝する一軒です。

  • ジャンル:焼き鳥・スタンド
  • 予算:2,000円〜3,000円
  • アクセス:六本松駅から徒歩2分

参考:トリスタンド酒場 NiCEの詳細はこちら

飯ト酒 梔(くちなし)

スタイリッシュな空間で味わう創作串と日本酒。デートにも使える新星。
コンクリート打ちっぱなしの壁に、洗練された照明。

一見するとバーのような雰囲気ですが、実は創作串料理が楽しめるお店です。
旬の食材を組み合わせたオリジナリティ溢れる串は、見た目も美しく、女性からの支持が高いのも納得。
日本酒のラインナップも豊富で、グラスで少しずつ色々な種類を楽しめます。

  • ジャンル:創作料理・日本酒
  • 予算:4,000円〜5,000円
  • アクセス:六本松駅から徒歩5分

参考:飯ト酒 梔(くちなし)の詳細はこちら

六本松 居酒屋 FAQ

予約はした方がいいですか?

金・土曜日は、どの店舗も非常に混み合います。「一鉄」などの人気店は1週間前でも満席の場合があるため、早めの予約が必須です。立ち飲み系の店舗であれば、タイミング次第で滑り込めることもあります。

一人でも入りやすいお店は?

「岩瀬串店」や「NiCE」などのスタンド系、または「蛍茶屋」のようなカウンターメインのお店は一人飲みにも最適です。

2軒目・深夜営業のお店はありますか?

六本松は23時〜24時頃に閉店するお店が多いエリアです。深夜まで深く飲みたい場合は、「京極街」の中にあるバーやスナックを探検するか、タクシーで警固・天神方面へ移動するのも一つの手です。

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